セラミックインレーの症例
2023年7月27日
Before
e.maxを使用したセラミックインレー(詰め物)の症例です。e.maxはセラミックの中でも審美性が高いことで知られていますが、この症例でも天然歯と区別がつかないレベルの自然な色合いを実現しています。
セラミックは金属と比べ、美的に優れているだけでなく、虫歯の再発リスクを小さくすることができます。また、金属アレルギーを起こすようなことはありません。なお、背景の青い色はラバ―ダムというゴムの被膜で、患部を覆うことで唾液の侵入を防止し、二次虫歯の発生を防止します。
費用:77,000円
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
こちらもご参照:
中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
メタルインレーのセラミックへの交換症例
2023年7月22日
Before
After
メタルインレー(詰め物)をe.maxという非常に美的特性に優れたセラミック素材で置き換えた症例です。治療後は天然歯と全く区別のつかない美しい仕上がりとなっています。
費用:77,000円
スク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります(ただし、メタルより発生確率はずっと小さくなります)。
こちらもご参照:
中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
隣接面を含んだセラミックインレーの症例
2023年6月30日
Before
After
インレーは一般には「詰め物」と呼ばれることが多く、虫歯の治療で失った歯質が少ない場合、文字通り歯質の代わりになる物を詰めます。失った歯質がわずかであればインレーではなく型取をしない直接法よ言われる手段で、レジンというプラスチック系の素材を用いますが、症例のように隣接面も含め失った歯質の量がある程度大きくなるとレジンでは強度の点で問題がでるので、型取をしてセラミックのような硬い素材でインレー(歯質の量がもっと多いとクラウン)で治療します。
e.maxはセラミック素材の中でも特に美しいとされており、症例写真でお分かりの通り、治療後はほとんど天然歯と区別できません。なお、治療部分の背景に青く見えるのはラバ―ダムというゴムの被膜で、この被膜で厳重に歯を覆うことで唾液の幹部への侵入を防ぎ、二次虫歯のリスクを大きく減らすことができます。
費用: 77,000円/1歯
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
こちらもご参照: 中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
矯正(インビザラインGO)、インプラント、セラミッククラウンを組み合わせた全顎的治療症例
2023年6月24日
Before
After
この症例では、矯正治療、インプラント、セラミッククラウン(被せ物)を組み合わせた、全顎的な治療を行っています。
1.写真左右両側の一番奥の歯(大臼歯)2本は、かなり虫歯が進行しており、保存が困難だったの抜歯後インプラントを埋入(Afterで白丸が歯の中央に見える)
2.写真右奥から2番目のメタルインレーの歯も虫歯が進行しており、患部を除去してセラミッククラウンを装着
3.同様に写真左奥から3,4番目の歯は治療後セラミッククラウンを装着、右側3番目の歯もセラミッククラウンを装着
4.Beforeの写真からわかるように前歯部の歯並びが悪く、前歯部中心にマウスピース矯正を実施。矯正はインビザラインGoと呼ばれる、費用、期間とも通常のインビザラインによるマウスピース矯正の半分程度
費用: インプラント 66万円
セラミッククラウン 16.5万円/1歯x4
インビザラインGo:48.4万円
・リスク:・インプラント後定期的に保守を行わないとインプラント周囲炎になる可能性があります。
・土台となる骨の密度や強度が不十分な場合、インプラント体が固定されない、あるいは脱落する可能性があります。
・チタンに対しアレルギーを持つ場合、アレルギー反応が引き起こされる可能性があります。
・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
・矯正用のマウスピースは所定の時間装着しないと十分な効果が得られません。
・矯正した歯はリテーナーを装着しないと後戻りする場合があります
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奥歯のメタルインレーをセラミックで置き換えた症例
2023年6月24日
Before
奥歯は保険治療の場合、白い材質を使うことは強度の点で困難でお勧めできません。メタルインレーは二次虫歯を起こしやすいですし、億でも美的な印象は良くありません。症例ではe.maxというセラミックの中でも特に美的に優れたものを使用しています。
費用: e.maxインレー 77,000円
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
こちらもご参照: 中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
メタルインレーのセラミックへの交換症例
2023年6月20日
Before
After
メタルインレー(いわゆる銀歯の詰め物)は、審美的に劣るだけでなく、二次虫歯の誘発という点でもリスクの高い材質です。また、メタルには多種の金属が含まれ、金属アレルギーを起こす可能性もあります。セラミックは歯との密着性が高く二次虫歯のリスクが小さいだけでなく、金属アレルギーも起こしません。
症例で使用されているのはe.maxというセラミックの中でも特にと名鑑に優れ、天然歯と区別がつかない色調の再現性を持つ材質で作られています。
費用: 77,000円/1歯
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
こちらもご参照: 中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
e.maxによるセラミックインレイ―(詰め物)の症例
2023年6月15日
[/caption]
Before
After
装着前のe.maxインレイ― 高い透明感が特徴
e.maxはイボクラビバデント社の開発したセラミック素材です。セラミック素材の中でも、透明感、自然な色調(幅広い調整が可能)を持つことから、最も美しいセラミック素材として知られています。
費用: 77,000円
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
こちらもご参照: 中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
メタルインレー(詰め物)のセラミックインレーへの入れ替えの症例
2023年6月9日
Before: セラミックインレー装着前
After: セラミックインレー装着後
メタルインレー(詰め物)は見た目だけでなく、二次虫歯の原因にもなりやすく、金属アレルギーのリスクもあります。入れ替えたセラミックインレーは材質にイーマックスを使用しています。審美性が非常に高く、透明感、色調整にも優れています。
バックの青い色はラバーダムといわれるゴム被膜で、これで歯を覆って治療することで唾液の混入が避けられ、二次虫歯さらに根尖性歯周炎(歯の根の部分の炎症)を大幅に減らすことができ、虫歯治療では必須のものです。
費用: 77,000円
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
こちらもご参照: 中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
銀歯の詰め物(メタルインレー)のセラミックの詰め物への交換症例
2023年6月8日
Before:メタルの詰め物をした状態
Before: メタルの詰め物をセラミックで置き換えた
メタルの詰め物は歯との密着性が弱く、長期的には二次虫歯を起こしやすいという欠点があります。また、人により金属アレルギーの問題もあります。
アレルギーを事実上起こさないセラミックの詰め物で置き換えることで、二次虫歯のリスクを軽減と自然な審美性を得られます。この症例ではセラミックはイーマックスという材質/技工手法で、特に優れたれた色彩調整を行うことができます。
費用: 77,000円x2歯=144,000円
リスク:・噛み合わせの力が強いことなどが原因で破折する場合があります。
・二次虫歯の発生することがあります。
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中野の歯医者_マナミ歯科クリニック
銀歯のセラミックとダイレクトボンディングでの置き換えの症例
2023年6月7日
Before: 銀歯の治療が行われている
After: 銀歯をセラミックで置き換えとダイレクトボンディングの治療が行われた
銀歯5本をセラミック(イーマックスと呼ばれる審美性の高い材質)とダイレクトボンディング(マイクロスコープでレジンを装着する治療法)で置き換えた症例です。写真左側の奥歯3本はセラミックに、右側一番奥の歯はダイレクトボンディング、他の2本はセラミックで置き換えられています。自然歯と極めて近い色調が再現されています。銀歯をセラミック、ダイレクトボンディングで置き換えることで高い審美性と同時に二次虫歯のリスクを大幅に低下させます。
費用:77,000円x4歯=298,000円
ダイレクトボンディング1歯=44,000円
期間:1回の施術は30-60分程度で終了します
リスク:・ダイレクトボンディングは硬度がセラミック、金属より劣るので摩耗する可能性がより高くなります。
・二次虫歯の発生の可能性は完全になくなることはありません。
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