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〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目3番13号 阪急阪神銀座ビル9F

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下記、お約束します

  • 2step法で注射時の痛みを軽減
  • 削る量を最小限にします
  • 歯の神経を可能な限り残します

歯医者の「マイナスイメージ」を払拭させる自信があります

皆さんがイメージされている歯医者は、「痛い、怖い」というイメージかもしれません。当院ではそのイメージを払拭する自信があります。

当院では「治療時の痛みを最小限に」「歯を削る量を可能な限り少なく」「歯の神経を残す方向で考える」という3つをテーマに虫歯治療を行っています。

それぞれご紹介します。

「痛みを抑える」2step法

  • 表面表面麻酔
  • 電動電動麻酔

注射時の麻酔を工夫することで、注射時の痛み、そして治療時の痛みを最小限にすることができます。当院では2Step麻酔法を行っています。

まずは麻酔針を入れる部位に麻酔をするため、歯肉に麻酔液をしみ込ませます。
しっかり麻酔されたことを確認後に、はじめて麻酔注射をするのですが、「手動」で行うと痛みが生じやすいため、「電動制御」できる電動麻酔注射を利用します。

これを利用することで、「ほとんど痛みを感じませんでした」「えっ、もう注射をしたのですか?」と患者さんから喜びの声を頂いております。

上記の他、次のような工夫も行っています。

工夫1極細の針を利用

針

麻酔注射をする際の「針」ですが、細ければ細いほど痛みが少なくなります。当院では33Gの非常に細い針を利用しています。

工夫2麻酔液を温めます

麻酔

事前に温めた麻酔液を注入することでも痛みの軽減に繋がります。

~歯科治療に
恐怖心」を持たれている方へ~

歯科治療が「怖い」という方は多くいらっしゃいます。
また口の中に機器が入ることで「嘔吐反射」が出てしまう方もいらっしゃいます。
そのような方のために当院では「笑気ガス」もしくは「睡眠麻酔治療」のご用意があります。

笑気ガス

笑気

緊張感や恐怖心を緩和させる作用がある笑気ガスを治療前に吸引していただきます。
恐怖心が強い方、嘔吐反射がある方にお勧めしています。

睡眠麻酔治療

睡眠

鎮静薬を点滴することで、数分後にはほぼ睡眠状態になる手法です。痛みや振動もほとんど感じず、目が覚めた時には治療が終了しています。

歯を「削る量」を可能な限り少なくします

院長

歯を削るときの振動や音は嫌なものですよね。
削る量を最小限にすることで、この不快感を最小限にできます。

また、医学的見地からお伝えすると、「削る量を最小限にすること=歯の寿命が延びる」というメリットもあります。

虫歯治療のたびに歯をたくさん削ると、最終的に削る歯がなくなり、抜歯になります。しかし、削る量を最小限にすることで、もし仮にまた虫歯になってしまった場合でも、抜歯せずに治療をすることができるのです。

では、削る量を最小限にするために行っている工夫をご紹介します。

工夫1視野を拡大する「高倍率ルーペ」「マイクロスコープ」

マイクロ

つい最近までは「肉眼」での治療が主流でした。
肉眼で識別できるのは0.2mmが限界といわれています。しかし、歯科治療ではもっと小さい数10μmを識別しなければ精度の高い治療はできないと言われています。

ルーペ

つまり、肉眼での治療は限界があるという事。

そこで当院では肉眼の何倍も視野を拡大できる「高倍率ルーペ」や「マイクロスコープ」を活用しています。

これらを活用することで、より精密な治療が可能になり、かつ削る量も最小限に抑えることができます。

工夫2虫歯の部分を赤く染めて教えてくれる「う蝕検知液」

検知液

虫歯に感染している部分が「判別」できるのであれば、その部分だけを削ればいいので健康な歯までも削らずに済みます。それを叶えてくれるのが「う蝕検知液」。感染部位を赤く染めてくれるので、削る量を最小限に抑えることができます。

工夫3CR(コンポジットレジン)を利用し削る量を少なく

歯科材料にCR(コンポジットレジン)というものがあります。
これは銀歯のような「固形物」ではなく「ゲル状」の素材です。

CR

銀歯のような「固形物」の場合、それが歯にフィットするように「ひっかかり」を作らなければならないため、どうしても歯を大きく削る必要があります。
しかし、「ゲル状」のCRの場合、歯の形に合わせて流し込めるので、わざわざ大きく歯を削る必要はなくなります。

適応ケースは限定されますが、適応の場合は積極的にCRを利用し、削る量を最小限にしています。

また、CRは次のような特徴もあり、患者さんに喜ばれています。

  • 白い素材なので銀歯と比べ見た目がいい
  • 1回の来院で治療が終了

可能な限り「歯の神経を残す」治療

診療

歯の神経を除去すると、歯はどうなると思いますか?

歯の神経は歯に「栄養」を供給する役割がありますので、神経を除去してしまうとその供給が止まり、歯がとてももろくなってしまいます。

そうなると、歯に衝撃が加わると、折れてしまい、最終的には抜歯しなければならないケースもあります。

そのため、可能な限り「歯の神経を残す治療」を当院では実践しています。

歯の神経を残すための「MTAセメント」

歯の神経を除去するケースは2つあります。

MTA

1つは、歯の神経にまで虫歯が達してしまったケース。
この場合は残念ながら神経を除去する必要があります。

もう1つは、歯の神経は侵されていないが、治療時に神経が露出してしまったケース。通常、このケースも神経を除去する選択になることが多いのですが、当院では神経を残す処置を行います。

その際に利用するのが「MTAセメント」。

専門的なお話になってしまうので詳細は割愛しますが、他院で「神経を除去する必要がある」と言われてしまった方。一度ご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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